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神様から啓示をうけてフェイはや短編SS
短いよっ!二日に一度でこのクオリティですがお許し下さい。
あ、スマギャン始まった…。








振り向かせる?そんなの簡単や。

「フェイトちゃ~ん!」

「ん?なぁに、はやて」

ほぉら、振り向いた。

「呼んでみただけ~」

「何それ~」

いたずらの引っかかったのを誤魔化すように苦笑した。
振り向かせるだけなら簡単。…物理的には。

「これから何処いくん?」

「あぁ、うん。お昼ご飯食べようと思って…」

嬉しそうに頬を緩ませるのは、きっと彼女と一緒に食べるからだろう。
私じゃ、あんな表情をさせられない。

「はやては?」

「へ?」

勝手に沈んでいった気持ちに歯止めが掛かった。

「お昼ご飯、まだじゃないの?」

「え、あぁ…うん」

このあとに彼女が言う言葉は分かっている。

「じゃあ、一緒に食べない?」

そして、この言葉に対する返答さえも、決まっている。

「二人のお邪魔は出来へんよ~」

手をヒラヒラとさせて、さっさと行けと合図する。

「私はシグナム達と食べる約束しとるねん」

本当は、そんな約束などしていない。
でも、こうでも言わないと優しい彼女は動かないのだ。

「…そう?じゃあ、また今度ね」

「ん~」

気のない返事で答えると、彼女は軽く手を振って身を翻した。
靡く金色の髪。
キラキラと、プリズムを作って。

こうやって見惚れてしまうのは、きっと私の方だけ。

去っていく背中を眺める。
私が名前を呼んだら、彼女はまた振り向いてくれるだろう。

でも、心は。

向いてくれないんだろうなと自分で諦めたら、なんだか泣きたくなった。

 

Fin.

片思いだね~

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