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フェイはや祭二日目のやつ
なのはとははやてばっかり話しているけど、フェイはやだと言い切ってみる。
多分、ほのぼの



************



「何飲んどるん?」

「コーヒーだよ」

「コーヒー好きなん?」

「ん~、紅茶よりは」


 

珈琲と紅茶


 

「はやてちゃん?何飲んでるの?」

「コーヒーやよ」

「あれ?はやてちゃんってコーヒー好きだっけ?」

学校の屋上で、いつもの食事中。
だが、いつも私がしない行動になのはちゃんが気づいた。

「ん…まあなぁ……」

本当は好きじゃない。苦いし、匂いもあまり好ましくない。

「それブラック?よく飲めるね」

私は飲めないよ、となのはちゃんが笑った。

「慣れれば平気や」

そうはいっても、私もブラックは今日初めて飲んだのだが。

「大人だね~」

「そんなんやないよ。これは個人の好みやから」

個人の好み。だから、私が無理して合わせる必要など無いのに。

「フェイトちゃんも小さい頃から飲んでたよね~」

一つ胸が高鳴る。午後から管理局に行っている彼女は、ちょうどここにはいない。

「どうしたの?」

なのはちゃんが不思議そうに見つめてくる。

「いや、何でもあらへんよ!」

慌てて答える。どのくらい呆けていたのだろう?

「ね、ちょっと頂戴?」

「ん、ええよ」

はやてはなのはに缶を渡した。彼女は恐る恐るというふうに口づける。そして

「にが~い」

顔をしかめてそれを表現していた。それを見て、はやては笑いを漏らした。

「あ~!今笑ったでしょ?」

「笑ってへんよ~」

澄ました顔で缶を取り返し、一口飲む。

やっぱり苦い…

「はやてちゃんだって苦そうじゃない」

「そんなことあらへん」

少しムキになって言い返した。

「別に…無理しなくても良いんじゃない?」

先程の非難するような声と違い、諭すような言い方に、はやてはなのはの方を見た。

「フェイトちゃんにも勧めてみれば?紅茶」

「でも…!」

「フェイトちゃん結構食わず嫌いなところあるから…」

「…そうやね」

無理、する必要ないかな?


************


「これ…?」

「うん、紅茶」

「でも…」

「ちょっと飲んでみいひん?」

「う、うん」

はやてが折角出してくれたのを無下にも出来ず、フェイトは眉をハの字にしいてそれを口にした。

「あ…おいしい」

「え!?ホンマ!?」

「うん、おいしいよ。これなら何杯でも飲めそう」

彼女が笑った。決して無理して言っている顔じゃない。そんな笑顔を見れて、私もつられて笑った。

「せやったら何杯でもおかわりどうぞ」

二人で笑い合う。

 

寒空の下の暖かい紅茶。

珈琲はもうちょっと先。

 

Fin.



つい最近まで紅茶は甘いものだとオレが思ってた。
フェイトはきっと・・・リンディ茶のような紅茶を飲まされたんだと思う。

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