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フェイなの
ラブラブ?シリアス?

 

************


君と一緒にいると心が温かくなる。


どんなものも愛おしく感じる。


何でも出来そうな気分になる。


いつも一緒にいたい。いて欲しい。


隣りで歩くのは私であって欲しい。

 

フェイトが風呂を終えて部屋に戻ると、ソファに髪を下ろしたなのはの後ろ姿が見えた。

「なのは、上がったよ?」

呼びかけるが返事はなかった。不審に思ってそっと近づくと、規則正しい寝息が聞こえた。

「…なのは」

起こさないように口の中で呟く。ソファの前へ回り、ゆっくりと座る。

「…疲れてるんだね」

教導隊の訓練は相当厳しい。その上に家事全般をしてくれているのだ。疲れるのも当然だろう。フェイトは息を殺してさらに近づく。
綺麗になった彼女が、昔のようなあどけない顔を晒しているのを見て、フェイトは顔を綻ばせた。

いつまで経っても可愛いなぁ…。

そっと髪を梳く。すると、気持ちよさそうに顔を緩ませた。クスッと笑い声を漏らしてしまった。
調子に乗って前髪を軽くどけると、そこにキスをする。

「ふぇいと…ちゃん…」

名前を呼んでくれた。とても幸せそうな微笑みに私まで嬉しくなる。

「なのはの中に……私はいさせてくれてるのかな?」

半分の自信と、半分の懐疑。

消極的に考えてしまうのは私の昔からの悪いクセだ。

軽く首を振ると、なのはを起こさないように抱き上げ、ベッドまで連れて行く。だが、ベッドの目の前でなのはは起きてしまった。

「あ…れ…?わたし…」

「ん?なのは、起きちゃった?ごめん」

そう言って、ベッドの上に下ろす。

「ごめんね…私寝ちゃってたんだ…」

「…きっと疲れてたんだよ。今日はもう寝よう?」

「でも…」

そう言い返すなのはにタオルケットを掛けて、自分も中に入る。

「ほら…また明日、ね?」

そう諭すと、なのはは頬を膨らまして、私に抱きついてきた。

「フェイトちゃんともっとお話ししたかったのに…」

「じゃあ、明日は絶対早く帰ってくるから…ね?」

「う…ん…」

既にウトウトし始めているらしい。私はなのはに腕枕をして、そのまま両手で抱き寄せ背中をさする。
するとすぐに再び寝息を立て始めた。

「…愛してるよ」

そう囁いて、今度は唇にキスを落とした。なのはの気持ちいい温もりに私自身も睡魔に襲われた。そのままそれに身を委ねる。

「おやすみ…」

 

今日も君の隣りにいれた。


明日も必ず私は隣りにいる。


君を抱きしめ続ける。


だから、君も必ず帰ってきて欲しい。


いつまでも、いつまでも。


一緒にいよう。

 

Fin.



とりあえず王子様なフェイトが書けたから満足(ぉ

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